■セルビッチがアクセントのコインポケット
ベルトというものが一般的ではなく、サスペンダーを使用してワークパンツを穿いていた時代、
コインポケット位置は高いポジションに縫い付けられていました。
また、ポケット口部分にシャトルデニムの端であるセルビッチ部分を使うことで
見た目の美しさ・強度を兼ね備えています。
■クラシカルなデザイン
1900年代初頭のトラウザーデザインをモチーフにワークテイストに仕上げた作品。
天然ナットボタンが配色に並べられており、独特のフロントデザインが特徴的です。
チンストラップや上品なトラウザーをイメージさせるディティールです。
■天然ナットボタン
このジーンズで使用しているボタンはすべてヤシの実から製作している天然ナットボタン。
1つ1つ異なる木目が美しく浮き出ており、それを手作業で丁寧に手付けしています。
何十年も前のユニオンスペシャルミシンで縫い上げるジーンズの裾。
このミシンでないと表現できない表情があります。
ジーンズを何年か穿いた時にその違いがはっきりと現れます。
デザイン、パターン、生地、技術も大切ですが、
良い製品を作る時にきっちりと調整を施された
ミシンは欠かせないモノのひとつです。
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